京都満喫。
11時に待ち合わせして、四条を出たのは20時すぎ。
9時間の行動録。
●天丼。
うちが大好きな祇園のお店でランチ。
天丼もさながら、ここの出し巻きがまじ美味。
ザ・出し巻き、って感じ。
●浴衣探し。
デパートでも浴衣を見るも、値段の高さに探す気失せる。
京都通のバカラちゃんとhuaしゃんが
商店街にいいお店があるというので、いざ寺町通りへ。
ディズプレイに着せられてた白地に紫・朱色の柄の浴衣を見て、
みくちゃんと「これだ!」と叫ぶ。
もちろんみくちゃんが着る浴衣。
常々、みくちゃんには「白地に紫系」の浴衣が似合うと妄想していたので、
絶対これだねーと言いながらも、もう少し見ようと
店を出る。
清水の方の通りに、かわいい着物のお店があるというので、
京都精通組(ふあ&バカラ)に付いて行く
京都未知の3人組(みく・ビス・にっこ)。
さくさく歩いていく2人に、
後ろの3人は妄想さくれつ。
特攻服の横山さんは絶対男前と思う。
亮ちゃんは「生涯横山命」って書いて
横山に愛を貫いたらいいと思う。
それみて内が嫉妬して亮ちゃんの羽織隠しちゃえばいいと思う。
・・・妄想はこの辺で。
そしてやたらと京都には丸ちゃんが溢れていました。
鮎しゃんに送らなきゃ!って言いながら、
丸山人形だったり、丸山●●の写真を撮るみくにゃん可愛い。
祇園の裏側の道は人通りが少なくて、
歩いてるだけで風情を感じるような街並み。
京都っていいな、って改めて思った。
道中、ヤス県ヤス出身地の人について、
熱く語るビスちゃんがおもしろすぎた。
「ビスは同じヤス県ヤス地でも北側だから違うの!」
って必死で否定するビスちゃんに爆笑。
わかったわかった♡
でも妹ちゃんが「行く」と「来る」の使い分けができないことに
さら爆笑。
「今からそっち来るから」って!笑
結局河原町へ戻り、目星をつけていた浴衣を購入した、
huaしゃんとみくにゃん。
なぜかうちも朱色の着物風浴衣を購入してしまいました。
・・・だって可愛かったんだもん。
お買い物って楽しい。
●お茶タイム。
清水方面へ行く途中。
わらび餅が美味しいと評判のお店へバカラちゃんが
連れていってくれました。
5人全員が違うものを注文。
もちろん回し食べ。
うちはあんみつを食べました。
抹茶ゼリーが美味しかった!
鯉がたくさんいて、お庭が見えて、
とっても素敵なお店でした。
●花火購入。その他買出し。
生涯2度目のドンキ。
ここってほんま何でもありそうなお店ね。花火はなかったけど。
ここでようやく今の携帯に合うサイズのメールブロックを購入。*1
それから、重いのに-Rの20枚入りも購入。まじ肩凝った。
なかぬきやで、ディズニーのタオルドレスと甚平がめちゃくちゃ可愛くて、
これ欲しいー!って叫ぶも誰も乗っかってくれず。
みんなね、うちをヤス扱いする。
素無視とかする(笑)
まーうちが言ってる内容がアホだからなのかもしれんけど。
お菓子購入のとき、
「なんでそんなに昭和の匂いがするもんばっか買うのか」
と突っ込まれました。
だってお菓子って小学校の頃が一番買ってたやない。
あの頃は遠足になるとお菓子買うの許される*2
から、お菓子を選ぶ行為というのが最大の幸せだったもん♡
ちなみに選んだのは、
これって昭和かなぁ?
そうそう、たべっこ動物は、自分がとった動物の名前を言ってから
食べるじゃないですか?*3
食べるとき、「ちゃんと名前言ってから食べてな!」
って言ったら、みくにゃんとビスちゃんに大バカにされた(苦笑)
でもビスちゃん、ちゃんと乗っかってくれた・・可愛いぜ。
ピポウ!
●花火。
夜のメインイベント。
超楽しみにしていたので、
花火購入の際、思いっきりでかい打ち上げ系花火を大量購入。
10連とかめっちゃ好きで、それももちろん購入。
しかし、公園の近くには住宅。
閑静な住宅街・・・打ち上げなんてできるはずがねー!!
みんな、ごめんなしゃい。
でも今は「打ち上げ花火」と「噴き出し花火」
ってのがあって、
後者であれば、火花は思いっきり上に向かって噴射されるんだけど、
大きい音は鳴らないから、結構できた。
めっちゃキレイで、
噴き出し花火が、金色の火花散らしながら、
時折、緑とか紫とか赤色の光線を出すと、
「うわ、大倉出てきた!あ、ヒナ!すばるも来た!」
とかって全員でバカみたいに喜んで騒いでるのが
やっぱりめちゃくちゃ楽しかったなり。
さくさくと火付け役をこなすhuaしゃん。
“火付けのhua”と名づけました。
線香花火ありすぎて、最後の方、5本くらいいっぺんにつける
妖精の片割れ@バカラ。
その適当さに爆笑。
最後の最後に、バカラちゃんが、
「ねぇこれやってみようよ」
と言ってもってきたのは
『人工衛星』という名の花火。
見た目はロケット花火。
絶対やったらアカンよ!と言いながら、やっぱりやりたい5人。
「全部片付けていつでもダッシュできる体制にしておいてから
やればいい」という結論に至る。*4
そして、なぜか火付け役に任命される。
“最低5m離れて点火ください”
という注意書きがあったので、
4人から離れて、花火を置きにいく自分。
そして点火。
着火・・ドッピューン。
火玉が思いっきり上空の彼方へ飛んでいきました。
まじびっくり&感動!!
「仁すごいね!」とかわけわかんないこといいながら*5大満足して帰路へ。
そして順番に風呂に入ったとさ。