シンデレラマン。
2本見た映画のうち、一本はファミリー向けほんわかムービー。
もう1本がコレ。
- 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
- 発売日: 2006/01/25
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家族の為に再びリングの上で闘うことを選んだ男。
これを見て感じたのは、
「守るべきものがあるから人は生きられる」
そして、
「誰しも生きることに必死なんだ」
ということ。
ラッセルクロウ、渋くて、切ない演技やらせたらピカイチです。
レニーセルヴィガー、決して美人顔ではないのに、
なにか人を惹き付けるオーラを表情をもっていて好きです。
姉に、
「あんた、映画好きやなー。なんでそんな映画ばっか見んの?」
って聞かれました。
答えは、
「色んな人の人生を体感できるから。
それで色々な思いや考えが生まれるから。」
戯言ですけど、結局そうなんです、何でも。